更新記録
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
鷹の楽しい休日(?)その9
右下の小説を読むから お入りください~! 大和はちゃぶ台を 部屋のすみにどけた するとちゃぶ台のあった場所の床になんか 取っ手がついてる。 「大和何・・・・この取っ手・・・・・地下室?」 「でもここ三階ですよね・・・?」 「ははは☆まぁ着いてきてごらん」 大和が取っ手を持ち床を開けその中にはいっていく 俺と花梨も続いてはいってみる 暗闇の中、中腰になってはって大和の後についていくと 「ここら辺かな」 大和がまた下の床をはずした・・・・・ そこからは光が・・・・・ 「どこに出るの?」 「見てごらん」 俺と花梨が覗くと 誰かの部屋だった。 「誰の・・・部屋?」 「ああ、それはね」 「こらぁあああああああああああ!!!!!癖毛!!!!! そこは使うなっていってるだろうが!!!!!!!」 いきなりその部屋の主らしき人物から どなられた。 「この声は・・・・・」 「棘田先輩・・・・・・・?」 俺と花梨が覗くと やはりそこには棘田氏 棘田氏はびっくりして固まった。 「あれ・・・?なんで鷹?・・・・・つか・・・・なんで・・・・花梨?!!!!」 「ははは☆お邪魔するよ棘田氏☆」 俺達の覗いてる床(棘田氏からしたら天井)は ちょうどベットの上にあったので 大和がベットに飛び降りる。 「鷹と花梨もおいで☆」 「こら!くせ毛!!おいでじゃねぇよ!!!!」 俺も飛び降り 「お邪魔するよ」 「・・・・・・・・・・・・・・!!!!」 花梨も降りようとして・・・・・・ 大和が受け止めようと手を広げてるのをみて ・・・・・・なんか戸惑ってる 「遠慮はいらないよ?花梨?まぁ来てもそんなに 面白いものもないけど☆」 「だから勝手に招くなって!!!!しかも面白くなくて悪かったな!!」 「花梨大丈夫だよ?一応 花梨がみたらまずいものとかは落ちてないみたいだし・・・・」 「鷹・・・・・・・・お前までなんて失礼な事を!!!」 「あ・・・・いや・・・・そのいきたいのはやまやまなんですがぁ・・・・・・ 自分で降りるんで・・・・・少し目をつむっててもらえたら・・・・・・なんて・・・・・」 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・あ・・・・・・・・・そういえば花梨今日 スカートだった・・・・・。 「じゃあ俺が受け止めてあげるよ 花梨のパンツとか興味ないから大丈夫だよ?」 「やっ・・・・・鷹君それは少しショックのような・・・・・」 「俺もさっき木から放り投げた時にもう見ちゃったから☆ 手遅れだよ☆さぁ降りておいで花梨☆」 花梨が固まった 「・・・・・・・・・見っ・・・・・?!」 「ああ☆黄色の可愛い・・・・」 「大和くんっんんんんんんんんんんん!!!!!!!」 花梨が凄い勢いで落ちてきて大和にぶつかりつつも その手で大和の口をふさいだ 「言わんといて!!!!そして忘れて下さいっ!!!!!!!!!!!」 真っ赤になって半泣きで叫ぶ花梨・・・ 勢いで大和の口だけじゃなく鼻までふさいじゃってる・・・・・・ 大和苦しそうだ・・・・・・。 今落ちてきた時俺も見えたんだけど・・・・・・言わない方が身の為かな・・・・・うん。 つづく。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新TB
ブログ内検索
カウンター
|