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鷹の楽しい(?)休日その2です
読んであげようというお優しいお方様は 右下の小説を読むから読んであげてくださいませ!! 鷹の楽しい(?)休日 庭で何かまだ叫んでる父さんはほっといてジャージに着替える事にした。 今日は休日だ・・・珍しく部活も休みだし・・・・・ なんのトレーニングを何をしようかな・・・・・・ 外はいい天気だった・・・・・・ こんな日は・・・・・・・・・・ 身支度をととのえ 玄関にいくとクマのぬいぐるみと枕を抱え先ほど投げた本を 読んでる父さんがいた。 「鷹!ラジオ体操するかい?!」 「・・・・準備運動だけする・・・・・後今日は走ってくるから・・・・・」 「よぉしじゃあ父さんもつきあうぞ☆」 「ちょっと用事があるから一人でいくよ」 「なんだい用事って」 「その本返してくる」 俺は父さんから本をとった 「・・・・鷹・・・・父さんその本読み始めたばかりなんだけど・・・・・」 「今最後の方読んでたじゃない」 「最後から読むのが好きなんだよ!!!」 「・・・・・・じゃあ結末がわかってるからもういいでしょ」 「いやでも意味がさっぱり・・・・あっそうだじゃあ鷹あらすじを教えてくれよ☆」 「・・・・そういえば父さん、今日は姉さんが帰って来る日だね」 「お、そうだな」 「姉さん父さんのつくるチーズケーキ好きだっていってたよ」 「ひっ・・・・ひーちゃんたら☆いつも太るからって あんまり食べないのに・・・・そうだったのかw」 「後父さんのつくるフルーツポンチも大好きだっていってたよ」 「・・・・・・・・・鷹」 「何?」 「父さんは用事が出来た!!!!ちょっと24時間営業のスーパーに行ってくるよ!!!」 「行ってらっしゃい☆」 父さんは枕とクマをだかえたまま凄い速さででかけていった・・・・。 姉さんを使い父さんを引き離す事にした俺は 準備運動をすませ今日の計画をねった。 実はまだ俺も本は途中までしか読んでないんだけど・・・・ どうしようかな・・・・父さんから逃げるために思わず 返しにいくとか言っちゃったけど・・・・・・・ 学校の図書室は日曜日には空いてないよね・・・・・・ うーん・・・・・・・・・ ・・・・・・・そうだ・・・・大和のところに遊びに行って そこで読ませてもらおう・・・・・・ 目標も決まり俺は本を鞄に入れ走り出した。 つづきます PR ![]() ![]() |
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