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睡眠不足な彼女その7
右下の小説を読むから 読んでやって下さい!!! 睡眠不足な彼女その7 置物のウォルターさんが喋った・・・・ こんな現実あるだろうか?! もしかしてこれは夢なんやろうか・・・? そう思って棘田先輩と大和君を見たら いつの間にか二人がいなくなっていた・・・・。 ああ・・・・・・・・やっぱりこれは夢なんや・・・・・・・・ と、いう事は私はついに眠れたんや!!!! 嬉しくなって上を見上げたら 木の上に棘田先輩と大和君がおった。 ・・・・・・・あれ? 「あのぅ・・・・・お二人ともなんで木の上に・・・・・?」 「べっべつに置物が喋ったからびっくりして逃げたわけじゃねぇぞ!!」 「・・・・すまない花梨・・・・びっくりして思わず木の上に逃げてしまった・・・」 棘田先輩が慌てつつ、大和君はすまなそうに言った ・・・・・・・なんや・・・・・・夢やなかったのか・・・・・ ため息をついて私はウォルターさんに話しかけた 「ウォルターさん・・・私寝る時に棘田先輩の事・・・・・ 考えてしもて・・・・・・最近よう寝てへんのです・・・・・・・」 『う~む・・・・・そうかぁ』 「おい!花梨!そんなのに相談すんなよ!」 木の上から棘田先輩が叫ぶ 「いやでもこの際ウォルターさんの手もかりたいみたいな・・・・・・ これもなんかのご縁やし・・・・・・・」 「いやいやいや!!!手をかす代わりに・・・・後で魂ぬかれるとか!!」 『発想が古いな~棘田は~俺はそんなセコイ男やないでぇ~』 名前を言われて棘田先輩が真っ青になった、 ああ・・・木から落ちへんか心配やわ・・・・・・・ ・・・・と、いうかこのウォルターさんの声 いつも聞くあの人の声によう似てはる・・・・・ 『ほな花梨、話を戻して・・・・そやな・・・・棘田の事を考えて寝れへんという事は・・・・アレや』 「アレ・・・?」 『そや・・・・ずばり・・・・・』 「・・・・・なんですか・・・・」 『欲求不満や!!!棘田!!チューしたれ!!!!』 それを聞いた 棘田先輩は・・・・ ・・・・・・・・・・木から落ちた・・・・・。 つづきます。 PR ![]() ![]() |
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