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毎日書くと言ってて
二日間かけなかったので(すみません(T_T)) そんなわけで今日はもう一つ・・・・・!! 睡眠不足な彼女その6 右下の小説を読むからどうぞ!! 睡眠不足な彼女その6 大和君と棘田先輩はまだまだお話してはる・・・・ 棘田先輩はどなったり脱力したり赤くなったり青くなったりしていた。 大和君はええなぁ・・・・あないに棘田先輩と仲良しで・・・・ あ・・・・大和君、棘田先輩に抱きついた(無理やり)・・・・・・・・・ ええなぁ・・・・・ええなぁ・・・・・・・・・ 私もあんな風に抱きついてみたいけど・・・・・ 嫌われそうでようせんなぁ・・・・・・・・・・・ 大和君にハグされ青くなってもがいてる棘田先輩を眺めつつ 私はウォルターさんをハグした・・・・・。 さっきまで嬉しかったのに・・・・・・・・ 大和君は羨ましいし眠れなくて辛いしで・・・・・・・ だんだん悲しくなってきた・・・・・ 「ウォルターさん・・・・・どないしたら寝れますやろ・・・?」 思わず喋るはずのないお人形(?)さんに話しかけてみる・・・・・ 『・・・・・・ん?花梨はなんで寝れへんのや?』 ・・・・・・・・・・・・・・・ ウォルターさんが喋った・・・・・・・・・・・・ しかも大阪弁・・・・・・・・・・・・ 「ひぃああああああああああああああああああああああああああああああああああっ」 思わずウォルターさんをほおリ投げる 私の悲鳴に棘田先輩が振り返った そして 「どうしたんだい?花梨?」 大和君が凄い速さで私に駆けつけた はっ速い!!!そして・・・顔っ・・・・・近いっ!!! 「あっその・・・びっくりしてしもて・・・・・・!!!!」 「・・・・・そうだったのか・・・・悲鳴をあげるほど 俺と棘田氏の抱擁が嫌だったんだね・・・・? ごめんよ花梨・・・・じゃあもう花梨にしか抱擁はしないよ!!!!さぁ☆」 何故か変な風に解釈した大和君が両手を広げている・・・ 「あ・・・・お二人の抱擁はそないに・・・・・ たいした事じゃないんですが・・・・・実は・・・・」 「・・・・・・・色んな意味で残念だね棘田氏」 「・・・・・・・・残念じゃねぇよ・・・・別に・・・・・・」 「なんでだい?だって・・・・・・」 「だからそーゆー話は!!!」 また二人だけで会話し始めそうな雰囲気に・・・・・・!! 「あああああの聞いて下さい!!!実は!!! あのウォルターさんが喋りはって・・・・」 二人が私を見て・・・私にほられて5メートルほど先に 鎮座してる(上半身しかない)ウォールターさんを見て・・・・・ また私を見た 棘田先輩が私のおでこに手をあてた えっえっ?!嬉しいけどなんで? 「バカリン・・・・・睡眠不足で・・・・・熱でもでたか?とうとう妙な幻聴まで・・・・」 「幻聴じゃないですよ!!!ホンマに喋りはったんです!!!!!」 「花梨が聞いたんなら・・・・俺は信じるよ☆」 大和君はにこりと笑ってウィンクしてくれた・・・・ 「・・・・・そんなもんが喋ったら怖・・・・じゃなくて 喋るわけねーだろ!!!!」 「怖いけど喋りはったんです・・・・大阪弁で・・・・」 「・・・・・ウォルターが大阪弁という時点で既に間違ってるだろ・・・・」 「試してみようじゃないか」 そう言って大和君はウォルターさんを 運んできて私の前に置いてくれた 「さぁ花梨☆ ウォルターに何か話してみてくれ☆」 私はウォルターさんを見つめ・・・・声をかけた 「ウォルターさん・・・・!!!」 「だからそれぜってぇ夢かなんかだって・・・・・・!!」 そう言って棘田先輩がウォルターさんの頭を コンコン叩いたら・・・・・・・ 『なんや~?』 ウォルターさん・・・・・!! 喋った・・・・・・・・・(口は動いてへんけど・・・・) しかもやはり大阪弁で!!! でもよく考えたら やっぱりこんなもんが喋るはずあらへんし・・・・ これはもしかして私の夢なのかもしれへん・・・・? 私は棘田先輩と大和君を見た・・・・・。 二人は・・・・・・・・・・・・ いなくなっていた・・・・・・・ 続きます。 PR ![]() ![]() |
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